奥原恵子です。
人事・労務に関するセミナーを担当します。
2001年に社会保険労務士の登録後、様々なセミナーや相談窓口を担当してきました。
社会保険労務士としての知識や経験をもとに、労務管理に関する情報を分かりやすく発信します。
企業活動にとっての「人」はかけがえのない存在です。
人事に強い会社づくりのお手伝いをします。
地元の商工会議所に入所してから定年まで長年労働保険事務組合の仕事に携わってきました。
一人親方のみなさんが、安心して元気に仕事に励むことができますよう、一生懸命応援いたします。
職場の風通しを良くする産業カウンセラー、より自分らしい生き方の選択をお手伝いするキャリア・コンサルタントとして活動する1957年生まれです。
大学卒業後18年近く、産休育児休業を経て公務員として大学職員をしておりましたが、仕事と子育ての両立に悩み40歳で辞職いたしました。
子育てを楽しみつつ夫が経営する社会保険労務士事務所を手伝い、産業カウンセラーとキャリア・コンサルタントの資格に挑戦しました。周囲からは社会保険労務士資格をとるよう勧められましたが、難しい法律を勉強して合格率の低い資格試験にチャレンジし、厳しい業界で仕事をするのに抵抗があって、よくわからないままの資格取得でした。
幸い出会いに恵まれ、師として尊敬し教えを乞える先生と、共に切磋琢磨する仲間に出会い、ゆっくり学び続けて気づけば10年余りが過ぎました。
どんな資格でも一人前に仕事ができるようになるのは大変ですが、合格率が高い(・・・)資格ほど「一人前」と言われるのはむずかしいものだと痛感しています。
松本市が開設する相談窓口での相談やセミナー講師、ハローワークの職業相談、ジョブカフェ信州での若年者の就労支援などに関わりつつ現在に至っています。
この法人の心の相談室開設にあたり、いつでも何でも気軽に相談できる、ちょっとした非日常の空間を味わえる、でももしかしたら少しお得な情報ももらえる、そんな場所にできたらと思っています。
どうしよう…と思った時にふと思い出していただける場所であれば、なおうれしく思います。
社会保険労務士・産業カウンセラーとして、ポジティブ・メンタルヘルスの視点から心の健康づくりに取組んでいます。近年、職業生活に強い不安や悩みを抱える方が5割を超える状況が続いています。そしてメンタルヘルス不調発症のリスクは、中小企業ほど高い傾向にあります。
最新のヘルスマネジメントのトピックを、様々な企業担当者が共有する“合同安全衛生委員会”の枠組みをご提供し、また厚労省の指針で心の健康づくりのキーパーソンとして位置付けられている“傾聴力のある人材”をより多くの企業に配置することで、いきいきとした職場づくりのお手伝いをしようと日々活動しています。