一人親方共済会

——- 備えあれば憂いなし！！ ——-

『建設業一人親方の労災保険』

『自分自身のためにも』
「一人親方の労災保険特別加入制度」
を利用しましょう!!

元請・下請を問わず、事業主及び一人親方は、労災保険の補償は受けられません。
しかし、一人親方の皆様は、「労災保険特別加入」をすることによって労災保険の保護を受けることが可能になります。
元請の信頼を得るばかりでなく、自分自身や大切な家族のためにも、特別加入されることをお勧めいたします。

◇◇加入できる建設業の一人親方◇◇

◇建設業の一人親方

土木、建築その他工作物の建設、改造、保持、修理、変更、破壊若しくは解体等建設の事業を行う一人親方

◇労働者を使用しない一人親方

労働者(パートアルバイト・日雇等も含む)を使用せず、一人で事業を行っている方を言います。
但し、アルバイト等を使用する日数が、1年間のうち延100日以内である場合は一人親方であるとみなされます。

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万が一　労災事故が起こってしまったら

まずは、病院に行って「労災保険」で治療を受けます。

そのあとすぐに「しなの経営労務支援センター」へご連絡下さい。

労災請求手続きの説明を致します。

給付基礎日額・保険料

入会金・年会費等

【入会金】　　　　　1,000円

【年会費】　　　　　2,400円

【事務委託費】　　　9,600円

＊年会費・事務委託費・保険料は月割計算となります。

＊事務委託費には、労災事故処理等の費用も含みます。

＊遠隔地の場合には、出張費等別途費用がかかります。

加入プランの例

日額3,500円の場合

　　　　　　保険料　　　　 24,263円

　　　　　　会　費　　　　 2,400円

　　　　　　事務委託費　 9,600円

合　計　　　　　　36,263円

規加入時のみ　＋1,000円となります。

労働者を使わないで事業を行っている建設事業主の方も、国の労災保険に特別加入をすることができます。

~労災保険は、現場での作業中の事故や自宅の作業場で請負工事にかかる作業中の事故、自宅と仕事場の行き来の途中で起こった事故などで労働災害と認められたときに給付が行われます。

＊けがをしたとき  治療費は全額労災保険からでます。
   また、けがで働くことができないときは休業4日目から休業補償を受けることができます。
   その額はお申込みいただいた給付基礎日額の8割です。

＊障害が残ったとき障害の程度により年金(１級～7級)または一時金(8級～14級)を受けることができます。
年金は給付基礎日額の313日～131日分
一時金は給付基礎日額の503日～56日分となります。

＊亡くなったとき一定のご遺族に年金または一時金が支給されます。

入会申込書によりお申し込み下さい。

しなの一人親方共済会
〒390－1132 松本市空港東8967－13
電話 0263-86-4711 ＦＡＸ 0263-86-8476